稲刈をしてから手作業で脱穀をするのが例年のわし組ですが、今年は大半の稲を幼稚園の皆さんのコンバインでの脱穀に加えていただきました。たくさんの稲束が脱穀されるけれど実際に食べられるのは驚くほど少し…大人には農家の方の苦労が想像され、感謝しないとという思いになりました。さて脱穀したお米は保育園ですり鉢と軟式ボールでもみすり作業をして、精米をしてようやくお米になります。食べられる日までわし組頑張ります。